ブラックカラントのアントシアニン含有量

抗酸化物質の一種であるアントシアニンとは、果実に含まれている濃い紫色の色素で、とても高い抗酸化作用があります。NZ産ブラックカラントは、他の果実や野菜に比べて、アントシアニンの含有量が著しく高いのです。NZ産ブラックカラントのアントシアニンが、健康維持にどのように役立つかを調査した最近の研究や臨床実験について、詳細をご覧になりたい方は、 ここをクリック して下さい。

アントシアニン・テスト

米国で実施されたアントシアニン含有量の調査では、22種類の果物や野菜を比較しています。上位5種は以下のグラフをご覧下さい。ブラックカラントは、市場に出回っている果物や野菜の中では、最も高いアントシアニン含有量を示しています。(このグラフで1位の黒ラズベリーは市場では販売されておらず、また一般に食されている赤ラズベリーとはかなりの違いがあります。赤ラズベリーのアントシアニン含有量は高くありません。)

この米国での分析方法と同様の方法で、ニュージーランドの研究所「プラント&フード・リサーチ」が、NZ産の二種のブラックカラントのアントシアニン含有量を調べてみました。その結果、NZ産ブラックカラントには、米国での果実の調査結果を上回るアントシアニン含有量がある事が証明されました。

Figure 1. Anthocyanin levels in fruit1
(units: mg anthocyanin per 100g)

Note: black raspberry is not commercially available.
1 Source: Xianli Wu et al. 2006. Concentrations of anthocyanins in common foods in the United States and estimation of normal consumption. Journal Agricultural and Food Chemistry 54: 4069-4075

2 Anthocyanins in New Zealand Blackcurrants; New Zealand Institute for Plant & Food Research 2008. previously Crop and Food Research. Values are an average of 8 samples from a range of locations in New Zealand. (Anthocyanin levels may be subject to seasonal variations.)

Note: In this study anthocyanins were analysed HPLC using cyanidin -3- glucoside as an internal standard and individual molar extinction coefficients for each anthocyanin. This method is most accurate for blackcurrants.